2021年の5月は新型コロナの影響で緊急事態宣言が北海道でも出たため、ゴールデンウイークは部屋の模様替えと大掃除をしてました。
その時、新卒時代に手書きしてた家計簿が出てきたのです。
新卒ゲームプランナー時代の鶴の給料は、9~11万円でした。
ですが、交通費が毎月出すと言ったくせに、3か月おきにしかくれなかったので、実質使えるお金は7~9万円でした。
そのため必然的に節約をする必要があったのですが、節約が苦であると思った記憶がないんです。
思い返しても無理なく節約していたから、続けられていたのだろうと思ってます。
と言うか今も鶴自身節約が趣味になっているかもしれないですね。
さて、今回も新卒ゲームプランナーは給料が少ないということあるということで。
やったらすぐに効果がでる無理ない節約術3選を紹介していきたいと思います!
節約術1:ドリンクは自動販売機・コンビニで買わない
日々の出費を抑えるならば1番最初に抑えるべきは、ドリンク代です。
よく会社に出社する前にコンビニで紙コップのコーヒーやペットボトルのジュースを買ったり、社内の自動販売機で買ったりする人を見かけます。
ですが鶴としては買うよりも持参する方が遥かにお得であるということを伝えたいです。
鶴の場合、1日で約1L~2Lは飲みます。
その日の気分や体調により蹴りですが、基本は麦茶やほうじ茶です。
たまにフルーツのジュースなども飲みます。
もしそれを1日買って飲むとしたら、
ジュース500mlのペットボトル :約150円くらいを2本
合計:400円
ジュース1Lの紙パック:安いメーカーで200円
合計:300円
と安く済ませれば、1日のドリンク代は183円。
最も高いと400円もかかるわけです。
それを1か月(営業日で考えると22~24日くらい)で塵も積もれば山となるです。
試しに23営業日で計算すると
- 一番安い183円だと、4209円
- 次に安い300円だと、6900円
- 一番高い400円だと、9200円
と、なかなかお金がかかりますよねw
これを1年続けていたら、数万もかかるわけです。
そのため鶴は麦茶などのお茶系は全てティーパックで水出ししたものを1L持参していました。
スーパーなどで販売されているものですと、50袋くらい入っているパックで168円くらいで買えます。
鶴が東京に住んでいた時から、ずっと愛用している麦茶です。
これを2Lの容器で水出しして、好きな分だけ水筒やペットボトルに詰めて持っていってました。
仮に2Lを煮出して毎日持って行ったとしても、
168円/23営業日=1日約7.3円
で済むんです!!
1日のドリンク代がここまで抑えられるなんて、驚きですよね。
(鶴自身も振り返って計算してみたけど、すごいなと実感している……)
お茶だけだと飽きるなら、紙パックのジュース1L(安いメーカーのもの)を買って毎日飲んだとしても安く済むのでありがたいですよね!
節約術2:お菓子は割引の時に買い込み、バラエティパックを持参
仕事をしていると小腹がすいたり、ふと甘いものが食べたくなります。
ですが小腹がすくたびにコンビニやスーパーでお菓子を買っていると、これもなかなか出費が多いものです。
鶴はあまりお菓子を食べる人ではないのですが、夜遅くまで働く時期があったため、お昼休みにスーパーでお弁当とお菓子を購入。
それでもお菓子を食べて、小腹がすいてはコンビニでお菓子を購入。
という生活を過ごしていたことがあります。
その時の出費はなんと1か月で3000~5500円くらいでした。
当時の給料9万円ちょっとの鶴にとっては、大きな出費です。
そこで鶴が考えたのが、どうせなら自分が好きなお菓子を安く買い集めて持参するというものでした。
スーパーやディスカウントストアによっては1か月にどこかのタイミングで割引があります。
そのタイミングを狙って、鶴はお菓子を買いあさったのです。
鶴が基本的におやつを買っていたものは
- スーパーなどの独自ブランドお菓子
- 小袋に包まれているアソート系
です。
スーパーなどの独自ブランドのお菓子はコスパもよくて、種類がスーパーによって異なるので、様々な種類を安く買うことができます。
アソート系のお菓子はディスカウントストアが種類も豊富で、安いため、そこで買いあさっていました。
そうして集めたお菓子をクッキーなどの缶類などに詰めて、自分だけのおやつバラエティーパックみたいなものを気分によって持ち歩くようにしたのです。
お店と買ったお菓子の値段により蹴りでしたが、平均して1000~2000円くらいまで抑えることができました。
鶴がよく通っていたのはドン・キホーテですね。
特に業務用のお菓子が多く売っているので、スナックやチョコなどはよく買った記憶があります。
節約術3:必ず安く買えるものは決まった場所でしか買わない
さいごに
以上が鶴が実際に今でもやっている節約術でした。
コメント