ゲームプランナーの給料は未経験者や経験と平均を見れば、あまり差はないです。
ソーシャルゲームかコンシューマーゲームかにもよっても年収は少し変動することもあります。
ただしゲームプログラマーやデザイナーは技術職ということもあり、3年以上の経験者ですと平均して400~600万円代くらいは言っていることが多いです。
鶴の体感も一致する内容としてまとめてみたら以下のような感じでしょうか。
ゲームプログラマーの場合、サーバーエンジニアやシステムエンジニアと多岐にわたるため、平均年収をざっくり出すのは難しかったです。
そのため、申し訳ないですがゲームプログラマーは業界別で平均年収をまとめました。
- 未経験者:平均250~350万円
- 経験者:平均350~500万円
- ソーシャルゲーム:平均350~450万円
- コンシューマーゲーム:平均300~400万円
- 未経験者:平均250~350万円
- 経験者:平均350~500万円
鶴の新卒時代の給料も思い出してみましたが、社宅で光熱費や水道代なども給料から引かれて約9~11万円です。
深夜残業や土日出社をしても給料は変わらず、9~11万円はなかなかのブラックな会社だと思ってますがw
毎月交通費は支給すると言ったくせに3か月くらい置きなので、交通費も差っ引いたら毎月使える金額は7~9万ちょいくらいですかね。
そのため働き始めた頃はリアルな意味で1万円生活をしないと、趣味や医療費など他にお金を使えない日々でした。
つまり新卒ゲームプランナーは(会社によってですが)自分の時間も食費も突き詰めないと苦しくなるわけです。
と前置きがかなり長くなりましたが。
今回は安く・手間も少ないのに美味しい簡単料理を1つ紹介したいと思います。
材料少なく簡単に作れるサラダチキン
ということで作り方を説明します。
材料は
- 鶏むね肉
- マジックソルト
- オリーブオイル
使う道具は
- 鍋(または炊飯器)
- 耐熱性のポリ袋
- フォーク
と材料も少なく、調理器具なんてほぼ使いません。
次は手順を解説していきますが、今回は鶏むね肉200gで作ってます。
1:鶏むね肉の皮と油を取り除く
鶏むね肉に皮と油がくっついているので、手でベリっとはがしちゃいます。
はがした皮はフライパンで炒めて、カリカリにして野菜とあえて食べてもよしです。
2:むいた鶏むね肉をフォークでぶっ刺す
フォークは金属製の硬いものが、オススメです。
片面を25回くらいブスブスと刺します。
特に分厚い部分には熱の通りを良くしたいので念入りに刺しましょう。
3:耐熱のポリ袋に鶏むね肉を入れ、マジックソルトを入れる
超重要事項として、耐熱性のポリ袋を使ってください。
スーパーなどにあるポリ袋ですと耐熱性じゃないため、最後の工程で大変なことになります。
耐熱性のポリ袋は100均でも取り扱っているので、ちゃんと耐熱性を使ってくださいね。
マジックソルトも同じく100均で取り扱っていますし、スーパーなどでも売ってます。
マジックソルトは1種類だけでもいいですし、数種類混ぜ合わせてもよいです。
ちなみに今回使っているマジックソルトは以下の3種類です。
鶴の家では詰め替え用の100均のボトルに入れて、ミックスした状態で使ってます。
(実際のマジックソルトを写真に収めたのですが家の中の背景が映りすぎちゃって家族にNGを受けたので、マジックソルトでガードしてます)
4:オリーブオイルを入れてよく揉みこむ
今回ですと鶏むね肉200gを使っているのですが、オリーブオイルは大さじ1杯です。
オリーブオイルを入れたら、よく揉みこみます。
もしストレスがあるなら、オリーブオイルとソルトが鶏むね肉にポリ袋が破けない程度に揉むといいです。
5:空気を抜いて口を結び、火を通す
よく揉みこんだら、空気をしっかり抜いて口を結びます。
この時、鶏むね肉に火を通す方法が2つあります。
忙しい人向けならば、炊飯器。
3時間ほど何かをしながらでも時間があるなら鍋。
で対応できます。
忙しい人の場合:炊飯器の保温を使う
まず鍋や電気ケトルなど熱々のお湯を沸かしたら、炊飯器に移します。
そして鶏むね肉をその中に入れて、保温にしたまま家を出ます。
家から帰ってきたら、完成してます。
時間がある人の場合:鍋でじっくり煮込む
- 鍋に水を入れたら、そのまま鶏むね肉を入れます。
- 沸騰して2~3分したら、ひっくり返します。
- 肉の大きさによりけりですが鶏むね肉200gなら10~15分程度、火にかけたままにします。
- 時間が経ったら、お湯が完全に冷たくなるまで放置(蓋は開けてはいけません)
完成図
完成した鶏むね肉を切るとこんな感じです。
食感も某コンビニで売っているサラダチキンと同じ感じです。
そのまま切って食べてもいいですが、サラダと一緒に食べても美味しいですよ。
サラダチキンの保存&解凍方法
今回紹介したサラダチキンは調理したその日に食べない場合は、ポリ袋にさらにジップロックなどのファスナー付きのプラスチックバックに入れて、冷凍庫に保存してください。
この時、口を解かずにそのままでOKです。
1か月は保存が効くので、好きな時に解凍して食べれます。
解凍方法はレンジ・湯煎がありますが自然解凍が一番おいしく食べれるので、自然解凍の方法を記載しておきます。
自然解凍で解凍する場合
食べる前日から冷蔵庫にジップロックから出して、置いておくだけ。
会社に行く前に冷凍庫から出して冷蔵庫に置いておけば、帰宅後にすぐ食べれます。
この時、ポリ袋のまま置いておいてOKです。
サラダチキンの汁活用法
サラダチキンに溜まっている汁はうまみ成分が凝縮されているので、いろいろ使い道があります。
ドレッシングとして使うなら、オリーブオイル(大さじ2杯)、酢(大さじ1杯)を入れて、ポリ袋を振ってかけて食べてもよし。
またはバターやマーガリンをお好みですが大体(小さじ1杯くらい)入れて、フライパンで煮詰めてかけたら、ステーキソース風になります。
さいごに
今回作ったサラダチキンは材料も少ないため、お安く済みます。
鶏むね肉次第で、金額が変動してしまいますが
- 鶏むね肉(今回記事を書いた時に買ったやつだと安売りで購入した200gで70円ちょいの)
- オリーブオイル(100均で買ったとして)
- マジックソルト1つ(100均で買ったとして)
合計で270円ちょいで済みました!!
某コンビニのサラダチキン(110g)を2つ買ったら、某コンビニのサラダチキンの方が114円安くなります。
1回だけしか作らないなら、買った方がコスパがいいのですがオリーブオイル・マジックソルトは1回でなくなるわけではないので大量に作ることを考えれば、十分元手が取れますw
なので、お肉を毎月食べれるようにと考えるならコスパが結構いいですよ。
食費を切り詰めていると、お肉がなかなか食べれないので鶴もたくさん作ってました。
またソースをいろいろアレンジできたり、100均で新しいソースを買ったりすれば100円払うだけで味を変えられます。(そして新しい味で大量に作れる)
お手軽にも作れますので、試してみてはいかがでしょうか。
それではまた!
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