【ゲームプランナー未経験者向け】ゲームプランナーに必要なスキルや知識を経験者が答えます!

仕事ノウハウ

ゲームプランナーを目指す人であれば、自分で調べてなんとなく分かっていると思います。

では実際に必要なスキルと言われると答えられるでしょうか。

大体は以下の答えになるでしょう。

・コミュニケーションスキルがある
・面白い&売れる企画書を作れる
・ExcelやPowerPointなどの作業ツールやUnityなどのゲーム開発ツールを使える

ExcelやUnityなどのツールは使っていけば身についていきますが。

コミュニケーションスキルを身に着ける方法、面白い企画書を作るにはどうすればいいか。

いまいち答えが出ないですよね?

会社が求めるコミュニケーションスキルというのは会社によって違いますし。

ソーシャルゲームのゲームプランナーを目指すのか

コンシューマーゲームのプランナーを目指すのか

で、面白い・売れる企画書も異なります。

さらにいうと会社によって作業で使うツールが異なりますので独学で勉強したはいいものの、会社では使わなかったともなれば本末転倒です。

そこで今回はソーシャル・コンシューマーのゲームプランナーとして働いてきた鶴(つる)が、ソーシャル・コンシューマー共通してゲームプランナーに必要なスキルについて解説していきたいと思います。

必要スキルは結局どうすれば身につくの?

ゲームプランナーに大体必要なスキルは

・コミュニケーションスキルがある
・面白い・売れる企画書を作れる
・ExcelやPowerPointなどの作業ツールやUnityなどのゲーム開発ツールを使える

でした。

それらを全て身につける手っ取り早い話は

どんな開発ツールを使ってもいいから複数人でゲームを作る

ですが、この答えを聞いて専門学校を通ってない人や独学で勉強してる最中の人が見たら

開発ツール(UnityとかUnreal Engine)の使い方を知らない!

やってはみたけど、分からないことが多く苦戦してます……

と、ネガティブな発言が聴こえてきそうです。

鶴も正直開発ツールを完璧に理解できてない部分が多いのと、プログラムを理解してる人が仲間にいないと無理と答えますw

ツールについて苦戦していると思いますが、ゲーム業界で働くということは開発ツールを必ず触ります。

遅かれ早かれ触って慣れておけば、いざ仕事をするって時に困りません。

しかし現実は残念なことに

・会社によって使う開発ツールが違った
・開発ツールは自分でも使ったことはあったけど、自分が全く知らない機能を使ってた。

などということが多いです。

これらの話を聞いたうえで「自主的に開発ツールを使ってゲームを作ろう!」と思える人は少ないでしょう。

(鶴も専門学校の授業がないと、分からないことだらけで自力でやる気にはなりませんでした)

ではゲーム開発のツールもいまいち使えない・分からない・自主勉強だと辛い!という人でもゲームプランナーに必要なスキルを身につけることができるのか。

安心してください。できます!

順番に解説していきますね。

コミュニケーションスキル

ゲームプランナーに最も必要なスキルです。

なぜコミュニケーションスキルなのか。

それはゲームプランナーの仕事全般に大きく関わっているためです。

ゲームプランナーの基本的な仕事は

・仕様書作成
・スケジュール管理
・打ち合わせの準備や議事録をとる
・企画書作成やアシスタント

ですが、これら全て他の部署や人とのやりとりが必要になります。

そこで人と話すことに苦手意識を持ってしまうとやりとりがスムーズにいかなくなり、

・仕様書を作成してもプログラマー・デザイナーに問題ないものなのか確認できない
・スケジュールの進捗を把握できない
・打ち合わせの準備で何が必要か分からず準備できない
・企画書を作成しても確認に出せないし、アシスタントで何が必要が聞き出せない

と他部署に仕事が回らず、作業が一向に進みません。

そのため、コミュニケーションスキルが必須というわけです。

そして今回ゲームプランナーとしてのコミュニケーションスキルというのが

相手が求める答えに対して受け答えができるというものです。

つまり、ゲームプランナーを目指す以上は

・プログラムの仕組みを最低限知る
・デザインを描くのに必要な情報は最低限何かを知る

必要があるわけです。

なので冒頭で話してた「開発ツールを使って複数人でゲームを作る」ということをすれば、ゲームプログラムやデザインを実際に触れるので最も効果的ということです。

それでも専門的な知識を学ぶには時間がかかりますので、その知識の最低限度のものとしてゲームのフローチャートと画面仕様書を書き慣れておきましょう。

フローチャートや画面仕様書の書き方について以下の記事でまとめております。

こちらを参考に自分の好きなゲームの一部の機能でフローチャートを書いてみてください。

これでようやくゲームの流れや各画面に必要な情報や仕組みが分かるので、ゲームプログラマーにプログラムを作ってもらうことができます。

そしてこの画面仕様書ができると、ゲームデザイナーに「こういった仕組みがあるので必要素材を作ってほしい」と依頼して素材を作ってもらうことができるのです。

デザインの詳細についてはゲームプランナー側では基本的に決めずにデザイナー側で作成するため、あくまで必要な個数と種類を出すだけとなります。

面白い・売れる企画書を作るには

面白い・売れる企画書を作るには、ソーシャルゲームなのかコンシューマーゲームによって異なります。

ただ今回はどちらにも通用するスキルというよりも考え方について紹介します。

それは

・日々売れているゲームの傾向を自分なりに分析&レポートをまとめる
・自分が面白いと思ったゲームはなぜ面白いと感じたか分析する
・ゲームに関係なく最新の流行に敏感になる

です。

順番に解説してきます。

日々売れているゲームの傾向を自分なりに分析&レポートをまとめる

鶴も専門学生になって3か月くらいしてから毎週Googleの人気アプリランキング1~15位までのタイトルをまとめて傾向を見るようにしてました。

なぜかというと日々売れているゲームの傾向を調べるには最低でも3か月分くらいのデータがないと比較が難しいのです。

また新しく出たものであれば、よほどバグだらけや遊べるコンテンツが少なすぎるといったことがない限りは最低でも1~3か月は15位以内にはランクインしていたためです。

実際にまとめる時にはこれらをまとめるようにしてください。

  • ゲームのタイトルとジャンル
  • 自分が面白いと思った点
  • 改善してほしいと思った点

実際ゲーム開発をする上では面白い=売れるというわけではありません。

ストレスが少なく楽しめるゲームでも、売れるゲームとして該当します。

また実際にゲームを開発する上では面白いよりも、いかに問題やストレスがないゲームであるかも重要ですので併せてまとめてみてください。

ゲームに関係なく流行に敏感になる

ゲーム以外になぜ流行に敏感になる必要があるのか。

それはゲームに必ずといって言いほど何らかの要素として取り入れられてるためです。

企画書のアイディアなどは、ゲーム以外から思いつくことも多いです。

そのため、常に新しい情報や流行を知っておいた方がいいということです。

ただ鶴もその言葉を専門学生の時に聞いて、闇雲に情報を集めてましたが疲れました。

(元々そこまでSNSの興味が薄かったからというのもあったかもしれませんが)

今はSNS等で一瞬でも面白そうと思ったものだけを深堀したり、友達にオススメされたもので興味を持ったものを少しだけ調べてみたりと量は圧倒的に減りました。

1日は時間が限られてますので、毎日継続できる程度の情報量をあさるくらいがちょうどよかったということです。

作業ツールやゲーム開発ツールを使える

これはもう

実際に触って機能を少しずつ覚えて!としか言えません。

残念なことに会社によってはExcelだったり、Googleスプレッドシードであったりと使うツールはバラバラです。

さらに明確なルールなどもないので説明ができません。

そして必要なスキルも会社や作るゲームの仕組みによって変わったりするため、経験するしかないのです。

ただ意識するならば、

・自分がやりたいことが簡略化できるのか
・思い通り動かすにはどうしたらいいかという考える

ということが重要でしょうか。

あくまでツールはゲームを作る手段でしかないのと、ゲーム開発には多くの時間が必要です。

そのため、簡略化できる部分はツール(機械)に任せてしまって、企画や仕様書など人が考える部分に時間を割くようにしないと時間なんてあっという間です。

できることからやってみよう

ゲームプランナーはゲームプログラマーやゲームデザイナーと違い、必要スキルを実体験も少し含めて語ってみました。

専門的なスキルも必要ですが会社や作るゲームによって求められるものが違うため、実際に経験してから必要なスキルについて後から学ぶことを鶴はオススメします。

最初は何事もうまくいかなかったりすることが圧倒的ですが少しずつ積み重ねていけば、成果として身に着くのでできることからやってみてほしいと思います。

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